私はド近眼(最近はこんな言い方しないか...?)でして、高校一年生の時から
ハードコンタクトレンズを使用しています。
しかし、1年くらい前からどうも手元のピントが合いづらく、
新聞の字は最近文字が大きいので問題ないのですが、カリグラフィーの
練習時や針仕事の時は、コンタクトを外しておりました。
(あぁ...とうとうきたのね、老化の第一歩が...)そして、だんだんとその「外す」ということ自体が面倒になってきたので、
コンタクトをしたまま老眼鏡をかけるか、コンタクト自体をやめて遠近両用眼鏡に
するか迷っておりました。
ヤフー知恵袋に相談しようかと思っていたら、同じような悩みをかかえている人が
いるんですね〜
その相談に対する回答として、遠近両用のハードコンタクトが出ていると記載されて
いたので、早速
メーカーのHP(←メニコンさんです)をチェック
そしたらなんと...、レンズをお試しできるレンズトライアルという制度があると
書いているではないですか
善は急げっちゅうことで、今日テニスが終わってから、
早速なんばまで行ってきました〜
遠近両用コンタクトは、検査にかなり時間がかかります!
何度も何度も遠くと近くの見え具合を計測するんです。
しかも、レンズを入れてから物を見るための練習をします
(手元を見る時、いつものように見ていたら全く見えませんよ〜)
最後に眼科医のチェックを受けて、瞬きした時にちゃんとレンズの中央と
眼の中心がズレずにフィットしてるか見てもらいます。
ここで、ズレが生じているとこのレンズを装着させてもらえないようです...
普通のハードレンズより一回りくらい大きなレンズなので、最初は目が
ゴロゴロしましたが、今はもうだいぶ慣れました。
このレンズ、普通に買うと2枚で7万以上もするらしいので、このまま
見え方に問題がなければ、メルスプランにしようと思ってます。
そして、ケア用品は買うつもりだったのですが、なんとまぁ太っ腹で1本
まるごと付けてもらえました
3年ほど前に、ダーリンが遠近両用眼鏡にした時、年とったんやなぁ〜って
からかっていましたが、まさか自分まで目に老いがくるとは....
最初はショックでしたが、これまで大きな病気もせず生きてこられたことに
感謝せなね〜。。。